
メンバー紹介

准教授
松本 知訓 Tomonori Matsumoto, M.D., Ph.D
元消化器内科の医師です。アメリカ留学中に「倍数性」の研究をつきつめたいと人生の大決断をして基礎医学研究者に転向しました。カオスなデスクで、いつもぐるぐると創造力をかき立てています。
座右の銘は「Where there is a will, there is a way.」
『倍数性医療』の開発を目指して日々頑張っています。
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特任研究員
小林 三紀 Miki Kobayashi
博士課程の頃から割と最近までの長い間、海産無脊椎動物であるホヤを使った発生生物学の研究を行ってきました。2023年から研究対象が哺乳類に変わり、2025年1月から松本研に特任研究員として加わって研究をスタートさせました。倍数性とがんとの関連性という今まで関わったことのない分野の研究に挑戦することになりますが、新しい知識や技術をどんどん覚えて、面白い発見や成果を生み出せるようにがんばっていきたいです! (絵:娘)
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D4
北野 拓 Taku Kiatano, M.D.
こんにちは! 京都大学消化管外科学教室より出向している, 大学院生の北野です。"食道胃接合部癌の発癌機序の解明"に取り組んでいます。ラボは新しく, 新築のお家のようです!松本先生は厳しくも優しく指導して下さり, 忙しくても手を止めて一緒になって考えてくれる先生なので放置されることは絶対にありません。とても優秀な先生で安心して研究のイロハを学ぶことが出来ます。興味がある方はぜひ見学に来てください。

医学部4年生
小川 雄大 Yuta Ogawa
2023年春、学部2年生の頃より、松本先生のもとで研究を一から学んでいます。多倍体とがんの関連性という、まだまだ未知の分野の研究に毎日ワクワクしながら取り組んでいます。今は未熟ですが、研究を通じてこの分野の理解を深め、少しでも貢献できるよう頑張ります!
Eleanor Cook

留学生
英国マンチェスター大学からFrontierLab交換留学プログラムで1年間留学しています。ラボで研究に携わりながら、多倍体化がどのようにがんと関わるか学べることを楽しみにしています。研究や議論のスキルを学び、日本語ももっと上達できるよう頑張ります。

技術補佐員
中村 杏美 Azumi Nakamura
研究室での経験は浅いので、慣れないことも多いですが学ぶことがたくさんありそうです。
少しでも皆さんのお役に立てるよう、知識を吸収して技術力をあげていけるように頑張ります。
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事務補佐員
越智 小百合 Sayuri Ochi
元は営業職をしていました。
わからないことばかりですが、親切に教えていただき、少しずつできることが増えてきてうれしく思っています。
雑用はなんでもお任せください!と言えるよう取り組んでいます。
趣味はゲームとアニメ鑑賞と文房具集めです。
過去のメンバー
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原田 宜幸 (~2024年4月、大学院生、
神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学からの国内留学)
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山下 貴子 (~2024年11月末、技術補佐員)
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林 計企 (~2025年3月末、大学院生。大阪大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室より)
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Lydia Fisher (2025年10月~2026年8月、英国マンチェスター大学からの留学生(FrontierLab))
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長田 健司 (~2025年10月末、大学院生。神戸大学消化器内科より)